豊川市萩町の飲食店「寺そば萩山慈恩寺」が、「手挽き十割そば」と昔プリン「羊」の提供を始めた。十割そばは香りが高く、プリンは現代とは違い古い時代の味わいが楽しめる。
十割そばは、石臼を人力で回し、そばの実をひくのが最大の特徴。できる数は少なく1日で約10食を提供するのが精いっぱいだが、香りが高くそばの風味をしっかりと感じられる。
少し粗くひいており、そば粉と水を混ぜるのが難しい。そこを高い技術と、使う水を天然水にして克服。おいしいそばに仕上げた。
古い時代の味わい楽しめるプリンも
プリンは、甘酒を使っており、ほんのりとした甘さが特徴。古い時代の味を再現しており、どこか懐かしさを感じさせる。
大将の深津弘さんは「わざわざ遠くまで足を運んでくれる来店客のために、他にはない商品を提供したいと頑張っています。ぜひ味わって」と話す。
手挽き十割そばは1300円、大盛りは200円増。昔プリン「羊」は400円(税込み)。午前11時~午後3時。土、日、祝日、第3水曜休み。問い合わせは寺そば萩山慈恩寺(0533・87・7270)へ。
【竹下貴信】