豊橋市消防本部と市消防団が、今年度の消防功労者消防庁長官表彰(竿頭綬)に選ばれた。市消防団は「消防団等地域活動表彰」の対象にもなった。4日、東京都港区で表彰された。
今年度の消防庁長官表彰は、隊員3159人、54機関が表彰を受けた。
市消防本部と市消防団は、「市消防団ビジョン」や消防団教育訓練方針の作成、消防署研修プログラムの開始など、消防隊員や団員に興味を持ってもらうための2者の連携した取り組みが評価された。
地域活動表彰は、地域に密着し、模範となる活動をしている53の消防団に贈られた。市消防団は、英語とポルトガル語で消防団を紹介したリーフレットを作成したほか、SNSでの広報、グッズのPR、地域の子どもが消防団倉庫のシャッターに絵を描く「シャッターアート」イベントの開催などが評価された。
昨年、消防本部と消防団は豊川市の洋傘卸製造「スズキ産業」と共同でロゴ入り日傘「ファイアーダンブレラ」を開発したり、車などに貼る「消防団員募集シート」の作成をしたりして、消防団員減少を食い止めるための積極的なPR活動を展開した。
【北川壱暉】