「ええじゃないか!豊橋和太鼓フェスタ『響』2024」が17日、豊橋市神野ふ頭町の「ライフポートとよはし」で開かれた。東愛知新聞社など後援。
2006年の豊橋市政100周年の記念行事「とよはし100打!響け!豊橋和太鼓まつり」をきっかけに、09年からスタートした。
市内を中心に18団体と2ゲストが出演。約450人が出演し、さまざまな太鼓を使って迫力ある音色を響かせた。
「三河太鼓美友会」がトップで「おこさ節」「尾鷲節」の2曲を披露した。「龍谷太鼓」「とよしん和太鼓部」「大清水しょうぶ太鼓」など地域や事業者の有志でつくる団体が日頃の練習の成果を披露した。今年の合同演目「楽」は複数団体が参加し、息の合った演奏を繰り広げた。
最後は豊丘高校和太鼓部が「鬼炎の郷」を演奏して締めくくった。一曲が終わるたび、盛大な拍手が起きた。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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