蒲郡市は、これまでの循環経済の取り組みなどをまとめた「自治体版サステナビリティレポート」を作成した。市ホームページ=QRコード=で公開している。
世界中でサステナビリティに対する意識が高まる中で、市では循環経済をまちづくりに取り入れた都市「サーキュラーシティ」実現に向け、市民や事業者と協力して循環経済の推進に努めている。
今回、取り組みを分かりやすく市民や市外の自治体に発信する目的で作成した。サーキュラーシティへの興味、関心につなげるとともに、未来を見据えた持続可能なまちづくりに役立ててもらう。
レポートは蒲郡の排水処理やごみの排出量など環境に関わる状況を説明しながら、これまでの循環経済を進めるに至った経緯や昨年度に取り組んだ実証実験の内容を記載している。また、サステナビリティに関心を持つ市民や事業者が実践している事例をはじめ、これから取り組みたいことを紹介している。
サーキュラーシティ推進室の杉浦太律さんは「多くの人に蒲郡の取り組みを見てもらい、循環経済について理解を深めてほしい」と話した。
【林大二朗】