ウズラやウナギ、アイガモといった豊橋市が誇る名産品を紹介する「あなたの知らない豊橋 育て活かす食人」が、豊橋市中央図書館1階で開かれている。7月7日まで。入場無料。
「一度は聞いたことがあるけど深くは知らない地域のこと」をテーマに、130年の歴史を持つ「養鰻」、全国1位の生産量を誇る「養鶉(ようじゅん)」、ふるさと納税の返礼品で人気の「あいち鴨」の歴史や生産過程、生産者三人の声などを取り上げる。生産工程で使われるかごなどの実物資料10点、紹介パネル10点、関連図書30点を展示している。
養鰻コーナーでは、養殖の際にウナギを入れるかご「どうまん」の変遷を紹介している。現在の金属製と、半世紀以上前の竹製の道具を比べ、歴史を学べる。
企画した山田拓実さんは「豊橋の産業の魅力や生産者の思いを知ってもらいたい」と話す。
【北川壱暉】