「豊川宿伊奈土地区画整理事業」(約2・5㌶)の工事が完了した。完工式が28日、「こざかい葵風館」であった。
豊川市の小坂井地区の住民でつくる組合が整備してきた。名鉄伊奈駅東側で、国道1号、小中学校やスーパマーケット、市役所支所や図書館、児童館を統合した「こざかい葵風館」が近く利便性が高い地区。畑が中心だった区域内に都市計画道路伊奈美和通線などと宅地を造成した。
地権者22人でつくる「豊川宿伊奈土地区画整理組合」。玉野総合コンサルタント(名古屋市)と岡田建設(豊川市)の共同企業体による業務代行方式で2019年10月から工事を進めてきた。
杉浦光彦理事長は「過ごしやすい住宅地に生まれ変わった。将来にわたって繁栄する地域となってほしい」とあいさつした。そして玉野総合コンサルタントの承継会社で日本工営都市空間の牧村直樹会長と、岡田建設の岡田司社長に感謝状を手渡した。
来賓の竹本幸夫市長、柴田輝明市議会議長、藤原宏樹県議が祝辞を述べた。
【安藤聡】