少年サッカー「アゼリアカップ2024・3年生大会」の最終日が15日、豊橋市神野新田町の「豊橋総合スポーツ公園かもめグラウンド」で開かれた。浜松市の静大附属浜松FCが優勝した。
「FC豊橋リトルJセレソン」主催、東愛知新聞社後援。県内と静岡、三重、長野の4県から計32チームが出場した。
この日は厳しい寒さの中、前日の予選リーグ戦の成績によって4トーナメントに振り分けられ、頂点を決める戦いが繰り広げられた。
決勝は「静大附属浜松FC」と「シリウスFC」が対戦。激しい攻防の結果、静大附属浜松FCが5対3で激戦を制し、優勝した。3位には春日井市の「FCフェルボール」が輝いた。
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鎌倉市出身の45歳で四人の子育て真っ最中。NHK記者として11年仕事をしてきた。その後、豊橋に住んで今年で10年目。東三河地域でいまだ日の目を見ぬ素晴らしい取り組みをしている企業に東愛知新聞で光を当てることができるよう取材している。趣味はサッカーと筋トレ。
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