豊橋駅東口で開催中のイルミネーションを題材に投稿写真を募る「とよはしキラキラ☆イルミネーション2024写真コンテスト」は、優秀作品に贈る特別賞に雨森たきびさんの小説「負けヒロインが多すぎる!」(小学館)と、佐野妙さん原作の漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」(竹書房)のサイン単行本を追加した。応募はライトアップ終了の14日午前0時まで。
駅東口ペデストリアンデッキなどで点灯中のイルミネーションを対象にインスタグラムで投稿写真を募っている。最優秀とカルミア賞各1点、まちなか賞4点のほか今回新設した特別賞は地元協賛店の17点に2人のサイン本を加えた。
雨森さんの「マケイン」第4巻では駅前イルミネーションについての描写がある。佐野さん「だも豊」第6巻にはサークル広場アーチのイルミネーションが登場する。2人に申し入れてサイン本各1冊を特別賞に加えた。
応募方法は、公式インスタグラム「@toyohashi-machinaka」をフォローして「#とよはしキラキライルミネーション2024」を付け投稿する。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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