少年サッカー「アゼリアカップ2025・4年生大会」(東愛知新聞社後援)が15日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園多目的広場で開幕した。16日に優勝が決まる。
FC豊橋リトルJセレソンが主催。大会には、県内外から小学4年生以下で構成する32クラブが出場した。
県外からは長野県や大阪府、三重県や静岡県から参戦し、県内からも連覇を狙うFCヴェルダン(安城市)やFC・ALONZA(豊田市)などの強豪が顔をそろえた。地元東三河からはリトルJのA、Bをはじめ、FC・Gラッシュ、プレジール章南SS、FCシエロ、アルテスAFC、アズーリ豊橋SC、FCグランディール、フォルツァIT、ジョイアFC、蒲郡FCマリナーズが参戦している。
初日はA~Hの8ブロックに分かれての予選リーグがあった。地元豊橋のクラブはなるべく地元同士で対戦しない組み合わせで、強豪が顔をそろえた。
会場は好天に恵まれ、選手たちは激しく競り合ってボールを奪い合い、勝利を目指した。最終日の結果などは17日付紙面で掲載予定。
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鎌倉市出身の45歳で四人の子育て真っ最中。NHK記者として11年仕事をしてきた。その後、豊橋に住んで今年で10年目。東三河地域でいまだ日の目を見ぬ素晴らしい取り組みをしている企業に東愛知新聞で光を当てることができるよう取材している。趣味はサッカーと筋トレ。
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