「オーケストラ峯~奇跡と軌跡の特別演奏会」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が16日、豊川市文化会館で開かれた。大勢の来場客がクラシックの音色に聴き入った。
指揮は、御津中学校校長の峯村邦泰さん。峯村さんは三河地区の中学校で吹奏楽部顧問を長年務めて全国大会に導き、音楽の世界で活躍する教え子も多い。プロのオーケストラの指揮をしたいと願い、さまざまな縁がつながって実現した。
コンサートには、峯村さんの教え子でトランペット奏者の田中誠剛さんが所属する中部フィルハーモニー交響楽団、オルガニストの吉田文さん、多くの教え子らが出演。サンサーンスの交響曲第3番「オルガン付き」をはじめ、リストの「ラ・カンパネラ」、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、グリーグの「ペール・ギュント」第1組曲などを奏でた。
来場者たちは「指揮者とオーケストラの魂が響き合う、素晴らしい演奏でした」と感激した様子。峯村さんは「プロオーケストラの指揮ができ、とてもうれしい。生演奏の音楽を多くの皆さんに届けることができた」と話していた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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