保護犬猫の愛護イベント「犬ハピ」の第6回が11日、豊橋競輪場であった。市内外から多くの人が愛犬と共に訪れた。実行委員会主催、東愛知新聞社など後援。
犬猫をモデルにしたアクセサリーや、犬猫用のおもちゃなどハンドメードグッズやフードを販売する約50のブースが出展。キッチンカーも並んだ。
バンク内ではフォトスポットや小型犬向けのドッグランがあった。同じ犬種を飼っている人が集まって交流している姿も見られた。仮装スタッフと一緒に写真を取ったり、イベント名のハッシュタグを付けて写真をインスタグラムに投稿するなどのスタンプラリーイベントもあり、にぎわった。
保護犬猫の譲渡会には「ソリオン保護ネコハウス」や「Revue動物愛護」など5団体が参加。新しい家族を迎え入れようと考えている人がスタッフから詳しい話を聞いていた。
特設ステージでは愛護団体の代表らが登壇し、地域猫活動や県の殺処分の現状などについて語った。豊橋市保健所生活衛生課の職員が市動物愛護センターの愛称を募集していることなどを話したほか、ギターライブや絵本の読み聞かせもあった。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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