蒲郡市と愛知工科大学は12日、出張講義「アニメ制作でまちおこし! デジタルエンタメの世界」を市民会館で開いた。参加した50人は東京都のCGアニメ制作会社「アイラ・ラボラトリ」社長で同大工学部情報メディア学科の手塚一佳准教授から、制作の流れなどを教わった。
市はアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の舞台となった豊橋市で、作品を活用した町おこしに力を入れていることに注目した。将来的に蒲郡でも町おこしにつなげようと、グラフィックの世界などを身近に感じてもらう目的で企画した。
手塚准教授は長年にわたり、数々のCGやアニメ制作に携わっている。昨年から、愛知工科大でデザインやコンテンツ系の授業を担当している。
講義では、アニメによる経済効果をはじめ、聖地巡礼の意味や舞台となった自治体の紹介、CGアニメの歴史や仕組み、「アイラ・ラボラトリ」の実績などを解説した。その後、参加者の質問に答えた。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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