田原市は17日、市内の保育園や小中学校など43カ所でアジア大会応援給食としてインド料理を提供した。大会を契機としてアジア各国、地域との交流を図る「アジア・フレンドシップ事業」の一環。
田原市はサーフィンの競技会場となっている。応援給食は児童生徒の異文化への理解を深めるとともに、アジア各国を知る機会につなげる。
今回、1951年の第1回開催地だったインドの食文化を知ろうと、キーマカレーやナン、レモン風味のサラダ「カチュンバル」、発酵乳を提供した。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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