ラーメン1000円時代への挑戦状 500円台の中華そばが売り 豊橋・向山に丸福飯店1号店がオープン

2026/02/19 00:00(公開)
名物の丸福中華そば=豊橋市向山町で
名物の丸福中華そば=豊橋市向山町で

 「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」などの外食チェーンを全国展開する物語コーポレーションは新業態の第1号店となる「町中華 丸福飯店 豊橋向山本店」を豊橋市向山町にオープンした。1号店を顧客に支持されるブランドへと育成し、今後の市場ニーズに合わせながらさらなる改善を図っていく方針だ。

 

 店の最大の特徴は、店内の製麺機で打ち出す「自家製もちもち麺」にある。ラーメン1杯の価格が1000円を超える店舗が増加するなか、看板メニューの「丸福中華そば」を500円台という低価格に設定し、競合の少ない「空白の市場」を狙う。店内で仕込む豚ガラと煮干しなどのうま味を合わせたどこか懐かしいしょうゆ味のスープに、メンマやチャーシューを組み合わせ、飽きのこない一杯に仕上げた。

 

 赤を基調とした店内には、カウンターやボックス席など計46席を完備。メニューは約50種類に及び、厚切りレバーが特徴の「厚切りレバニラ炒め」(715円)や、地元の好みに合わせた甘めの餡(あん)が特徴の「天津飯」など、本格的な中華料理を幅広くそろえる。

 

 ファミリー層の取り込みを意識し、小学生以下向けの「お子さま中華そば」をおもちゃ付き99円で提供するほか、42台分の駐車場を確保し利便性を高めた。竹村徹店長(39)は「ワンコインに近い価格で自家製麺を楽しめる『最強のコスパ』が売り。地域に末永く愛される店にしたい」と意気込みを語った。

名物の厚切りレバニラ炒め
名物の厚切りレバニラ炒め
昔懐かしい内観
昔懐かしい内観
外観
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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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