奉仕の精神受け継ぎ60年 豊橋南RCでが節目祝う式典

2026/04/06 00:00(公開)
あいさつする大澤会長
あいさつする大澤会長

 創立60周年を迎えた豊橋南ロータリークラブの記念式典・祝賀会が4日夕、豊橋市の「ホテルアソシア豊橋」で開かれた。会員や来賓、地区役員、東三河分区の役員ら90人が節目を祝った。

 

 1966年4月4日、豊橋RCをスポンサーに会員21人で発足した。国際奉仕や青少年奉仕など多彩な活動に力を入れ、今年度は「遊戯三昧(ゆげざんまい)」をクラブテーマに掲げ、大澤憲朗会長をはじめ会員が一丸となって記念事業などに取り組んできた。

 

 式典では大澤会長が「60年間、社会の変化と共に歩む中、時には厳しい時もあり、苦労する時もあった。諸先輩が大切にされていた『利他の心と奉仕の精神』を受け継ぎ、会員との親睦を深めて歩みを重ねてまいりました」とあいさつ。歴史を振り返るとともに、未来につながる周年事業にも触れ「これから私たちは次の時代へ歩みを進めてまいります。新たなリーダーと共に会員の心を一つにして、受け継いできた先輩方の精神を大切に、時代にふさわしい活動へとつなげてまいりたい」と力強く述べた。

 

 長坂尚登市長らの来賓あいさつ、在籍50年以上の4会員への功労者感謝状贈呈に続き、記念事業を紹介した。オリンピアンの谷本歩実さん、廣瀬誠さんを招いた「豊橋南ロータリークラブ杯豊橋少年柔道大会60周年記念大会」、従来の作文や壁新聞募集に加え、新たに「フォト&メッセージコンテスト」を企画した「明るい家庭づくり推進大会」のほか、クラブの60年の歴史を整理するため、約3万点の写真や資料をデジタル化した「デジタルアーカイブ」についても報告があった。

 

 さらに、60周年を記念して席上、市内の青少年教育施設(「少年自然の家」「野外教育センター」)へAED(自動体外式除細動器)を寄贈した。大澤会長が長坂市長に目録を手渡した。

 

 式典後の祝賀会では出席者が親睦を深め、クラブの一層の発展を期した。

AEDの寄贈
AEDの寄贈
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田中博子

 愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。

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