田原市福江町の「潮音寺」で藤棚が見ごろを迎えた。境内に特設した棚には房状に白と薄紫の花が垂れ下がり、ほのかな甘い香りとともに空から降り注ぐような光景が来場者を喜ばせている。17日から夜間のライトアップを始める。満開は20日頃で、1週間ほど楽しめる。
境内には樹齢100年の藤があり、約20㍍四方の棚を設けて観賞用に手入れしている。藤棚の下には石のテーブルを置き、来場者がゆっくりと眺められる。
今週は開花状況を問い合わせる電話が絶えないという。17~21日は限定で特製団子も販売する。ライトアップは25日まで。
宮本利寛住職は「今年は温暖で開花が1週間ほど早まった。昼と夜の違った景色も楽しんでほしい」と述べた。
問い合わせは潮音寺(0531・32・0460)へ。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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