日本一の菊の生産地として知られる田原市は、子どもたちが自宅で花の吸水の仕組みを学べる「『タハナ』自由研究キット~田原の花の定期便~」を50セット限定で販売し、児童や保護者をサポートしている。販売元は豊橋市三本木町の就労支援施設「クオーレ」で、キットの荷造り作業は施設の障害者らが担っている。
キットには、同市特産の真っ白な輪菊3本と、専用の染粉3色、取扱説明書が入っている。さらに、観察記録をそのまま学校に提出できるようにダウンロード可能な専用レポート用紙も用意されている。開花した状態で届くため、キットを開封すればその日のうちにすぐ取り組める手軽さが特徴だ。
真っ白な輪菊の根元を色水にひたすと、数時間後には花びらが赤や青、黄へと鮮やかに染まり始める。植物が水を吸い上げる毛細管現象の仕組みを、視覚的に楽しく学べる内容となっている。
送料込みで2800円。申し込みは7月21日まで、なくなり次第終了。販売サイト「BASE」か、田原市役所農政課(0531・23・3517)で受け付ける。
購読残数: / 本
1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
週間ランキング
日付で探す