22組が「私の話」発表

2018/01/15 00:00(公開)
豊橋鉄道田口線の遺構について発表した金沢君=新城文化会館で
豊橋鉄道田口線の遺構について発表した金沢君=新城文化会館で
新城の小中高生が弁論大会

 新城市内の小中高生による弁論大会「聞いてください私の話」(同市教育委員会主催)が13日、新城文化会館で開かれた。小学5年生から高校2年生までの22組31人が登壇し、学校生活で学んだこと、将来の夢などを発表した。
 児童、生徒の発表力やコミュニケーション能力を高めてもらおうと毎年開催。今回で20回目。
 鳳来中2年の金沢進次郞君は50年前に廃止となった「豊橋鉄道田口線の遺構」について発表。終点の三河田口駅駅舎が2011年に崩れたことを取り上げ、「ほかの駅舎が壊れていく中、廃線から43年という長い年月の間、駅舎がその形を保っていたことに衝撃を受けました」と語った。
 「風化が進み遺構が自然と一体化しつつあり、田口線の線路と駅があったことが分からなくなっている。そして鉄道を知っている人が誰もいなくなってしまうのでは。祖母と一緒に遺構をめぐって記憶にとどめていきたい」と決意を披露した。
 ほかにも新城中1年の片桐萌絵さんは「しんしろ企業展」に参加して地元企業への知識を深め、「郷土を思う気持ちの輪が広がれば」と発表した。
(安藤聡)
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