豊橋と豊橋北の両ロータリークラブの合同例会が22日、豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開かれた。国際ロータリー第2760地区の吉川公章ガバナー(名古屋南RC)が訪問し、両クラブ会員に今年度の活動方針や内容について説明した。約110人が聴き入った。
豊橋RCの紅林友昭会長と、豊橋北RCの八木基之会長がそれぞれ歓迎の言葉を述べるとともに、今年度のクラブの活動方針などについて改めて紹介した。
続いて、吉川ガバナーが登壇。今年度の国際ロータリー会長のステファニー・アーチック氏の会長テーマ「ロータリーのマジック」について説明した。長年大切にしている中核的価値観は維持しつつ、大きく社会が変化する時代にあって、クラブには多くの人々をひきつける魅力が必要だと強調。行動計画四つの重点事項「大きなインパクトをもたらす」「基盤を広げる」「積極的な関わりを促す」「適応力を高める」ことの意義を説いた。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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