来月15日に豊響演奏会

2018/03/21 00:00(公開)
「クラシックの名曲を堪能してください」と来場を呼び掛ける鈴木さん㊧と小林さん=東愛知新聞社で
藤原さん指揮者に迎え

 アマチュアオーケストラ「豊橋交響楽団」の第122回定期演奏会(同楽団など主催)が4月15日(日)午後2時から、ライフポートとよはしコンサートホールで開かれる。
 指揮者に独自の音楽理論で心地良い音色づくりが得意な藤原義章さんを迎え、スメタナの交響詩「我が祖国」からモルダウ、ドボルザークのチェロ協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の3曲を演奏する。どれも一度は耳にしたことのある名曲ばかりで、クラシックファンでなくても楽しめる。
 チェロ協奏曲では、藤原さんの息子で、新進気鋭の24歳のチェロ奏者・藤原秀章さんがソリストとして出演、フレッシュな音色が楽しめる。
 東愛知新聞社に事務局の鈴木孝治さんと小林仁美さんが訪れ、「指揮を担当する藤原さんは、楽団創設時から弦楽器の指導をしていただき、楽団との縁が深い。どのような音色を引き出して頂けるのか、楽しみです」と話す。
 入場料は大人2000円、小中高生500円(全席自由)。チケットは穂の国とよはし芸術劇場、豊橋市民文化会館などで販売している。問い合わせは事務局の小林さん(090・3157・1661)へ。
(竹下貴信)
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