県は2020年の交通事故死者数は154人(暫定値)だったと発表した。東京都が155人(同)のため、2年連続で全国ワースト1を免れることになる。
東三河での交通死亡事故は、6署全体で計16人で、前年比5人減となっている。各署で増減=表=があった。
豊橋署管内は4人となり1955年の統計開始以来、最も少ない事故死者数となった。一方で蒲郡署は6人となり5人増。新型コロナウイルスの影響で、公共交通機関を避け、車を使う人が増えたことも理由の一つとして考えられる。
東三河6署は、今後も市や団体と協力し、交通死亡事故の減少と、重大な事故を引き起こす飲酒運転などの撲滅に向け、取り締まりを強化する。また、歩行者やドライバーに交通ルールの順守を呼びかける啓発活動も力を入れる。
【林大二朗】