オノコムと丸金商会、フェニックスにシューティングマシン寄贈

2021/09/30 00:00(公開)
北郷社長のあいさつを聴く小野会長ら=豊川市白雲町で
北郷社長のあいさつを聴く小野会長ら=豊川市白雲町で
 総合建設会社「オノコム」(豊橋市鍵田町)と、建設機材販売「丸金商会」(同市問屋町)は28日、プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」にシューティングマシン2台を寄贈した。
 両社はフェニックスの活動を支援するオフィシャルパートナー企業。チームを応援しようと練習器具(約50万円)を贈ることにした。ゴール下に置いて、選手が3点シュートやフリースローを打ち込むと、ボールが自動でシュートした人に戻る。
 贈呈式は豊川市のオーエスジー体育館であり、オノコムグループの小野喬四朗会長が「実業団時代からずっと応援しています。3ポイントシュート練習を続けて強いチームになってほしい」と述べた。丸金商会の竹内裕二社長は「練習を重ね全員で良い結果を出してください」とエールを送った。
 田渡凌主将は「たくさん練習して一つでも多く勝てるよう励みます」と話し、北郷謙二郎社長は「必ず良い結果を残して恩返ししたい」と述べた。
【安藤聡】
3点シュートのデモンストレーションをするラベナ選手
3点シュートのデモンストレーションをするラベナ選手
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