地域に暮らす外国人と日本人がともに参加し、相互理解や親睦を深める「とよはしインターナショナルフェスティバル2021」(同実行委主催、東愛知新聞社など後援)が14日、豊橋市の「こども未来館ここにこ」で開かれた。好天に恵まれ、市内外の団体や関心のある市民ら外国人約1200人を含む計2500人の来場者でにぎわった。
1989年から続く恒例イベント。新型コロナウイルス感染防止のためステージイベントはなかったが、館内では、国際交流団体の活動をパネルで紹介したほか、バザーやフェアトレード品販売、日本語スピーチコンテスト、地元ブラジル人学校の子どもたちによる絵画作品展など多彩な催しを実施。来場者は熱心にパネルや作品に目をやり、国際交流について理解を深めていた。
屋外には、ルーロー飯(台湾)やケバブ(トルコ)、ジャークチキン(ジャマイカ)、ビーフラップ(イスラエル)などの飲食ブースも多数設置。家族連れらが距離をあけて列を作り、世界のグルメを堪能していた。
【田中博子】