若者が今の蒲郡市に必要な政策を考える「蒲郡若者議会」の第2期生は、蒲郡市港町のうどんサミット会場の「みなとオアシスがまごおり」で委員会事業を紹介するブースを出した。
昨年、蒲郡青年会議所が若者の活躍できる社会を実現する目的で始めた。第2期は、蒲郡を良くしたいとの熱い思いを持つ高校生や社会人の若者18人が参加。「観光」「産業」「環境」の委員会を設置し、政策を考えてきた。
9月に市民会館で最終報告があった。鈴木寿明市長をはじめ、市職員や市民の前で発表した。
3委員会の政策実現に向けた取り組みとして、報告会で紹介した事業を市民が実際に体験し、政策への理解を深めてもらう目的で企画した。
「観光」は、レトロな蒲郡をテーマに観光地や駅を撮影した写真を展示した。「環境」は発電についての大切さを学んでほしいと、自転車を使った発電体験会を開いた。「産業」は地元繊維「三河木綿」の端切れを使ったコースター作りや、機織り機に触れて地元繊維業の魅力に触れる機会を設けた。多くの人が訪れ、各委員会の政策内容を理解した。
第2期若者議会議長の今井香澄さんは「活動内容を発信し、広めていきたい」と期待した。
【林大二朗】