豊川市馬場町のさわらび学園「中部福祉保育医療専門学校」に通う留学生のために、地域の2人が衣料品や日用品などを寄贈した。学校は希望者に配る。
ダウンジャケット、セーター、ワンピース、ジーパンなどの衣料品をはじめ、タオル、シャンプーなどの日用品、靴、バッグ、マフラーなど多くの品を寄贈した。教室に品を並べており、留学生たちが訪れ欲しい品を選んでいる。
学校にはネパール、スリランカ、中国などからの44人が通っている。留学生担当の松井有紀子さんは「地域の人たちが学校を気にかけてくれてありがたい」と話した。留学生は「無料で本当にもらっていいの」と驚きながら、「とても助かります」と感謝した。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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