新城市が長篠設楽原PA下りで新土産3商品の販売会

2023/01/22 00:00(公開)
新しい土産の販売会=新城市富永で
 新城市は21日、新東名高速道路「長篠設楽原パーキングエリア(PA)下り線」で、新しい土産品の販売会を開いた。放映中のNHK大河ドラマ「どうする家康」に合わせて開発された3商品で、行楽客が買い求めた。
 PA下り線内に市が設けた「チャレンジスペース」で開催。市民や業者が行楽客と対面で販売する場所に、市内の就労継続支援B型事業所「レインボーのお菓子屋さん」の「新城茶『なごみ』」と、松山和彦さん運営の加工品開発「Oydenガーデン」による「馬防柵さつまいもスティック」と「長篠の戦い戦国クリアファイル」を出品した。
 馬防柵さつまいもスティックはこの日から発売とあり、松山さんは1箱に1枚付けるおまけの「武将カード」をもう1枚プレゼントするなどサービスした。
 市の担当者は今後、3月の新城ラリーや5月の長篠合戦のぼりまつりなどの集客イベントが控えることから販売会の企画も考えるという。
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