豊橋市中央図書館が市内小学校のルーツ探る企画展

2024/02/16 00:00(公開)
明治初期の博物図㊧と平仮名の指教図。下は習字帳など=豊橋市中央図書館で
 今年度は1872(明治5)年の学制発布で誕生した多くの小学校で150周年の記念式典があった。豊橋市中央図書館は市内52の小学校のルーツを探る「豊橋の小学校-その誕生と150年のあゆみ」を開いている。
 各校の由来と150年で小学校教育がどのように変わったのかを解説する。小学校が誕生した経緯、地域の人々の苦労や協力、当時の子どもの様子などを市美術博物館と図書館が所蔵するさまざまな資料で示す。
 全国一斉に小学校を開設することが決まり、実行役となった地元の代表者。学校用地選定や建設費用の負担が求められるなか、彼らが学校建設に尽くした様子を、当時の「小学校建設願」で紹介する。
 また明治から終戦まで、教科書の移り変わりを紹介するコーナーも。150年前の手探りの状態から、大正デモクラシー、太平洋戦争、戦後の民主化など、社会の変化と共に姿を変えていく様子が分かる。
 ほかにも小学校や校区が作った記念誌や副読本、郷土誌を一挙に展示している。これらの図書は、手に取って閲覧できる。
 3月17日まで2階展示コーナーで。問い合わせは豊橋市中央図書館(0532・31・3131)へ。
【山田一晶】
卒業証書。手前は「愛知県平民」、奥は「愛知県士族」とある
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