豊橋市の「ヤマサちくわ」は、練り物人気商品詰め合わせ「はしご消防車セット~豊橋レッドジラフ54」を4月1日に発売する。市消防本部とのコラボ商品。
2015年に始まった市消防本部の採用強化事業「消防士への憧れプロジェクト」による消防PRグッズ開発企画17弾目。
最新鋭はしご付き消防車「レッドジラフ54」をイメージした幅10・5㌢、高さ11㌢、横29㌢の箱に、ヤマサちくわの人気商品「野菜ソフト」「豆ちくわ」など数点が入っている。中身を選ぶこともでき、ギフトとしても使える。運転席などにはヤマサちくわのキャラクター、弥二さんや喜多さん、市消防本部公式マスコット、ヒケッシーやワットくんの姿もある。
税込み3564円。ヤマサ本店、カルミア店、西駅店、下地店、東田店、曙店、豊川インター店、音羽インター店のほか、公式オンラインショップで取り扱う。
市消防本部は「ギフトボックスとして送った後、おもちゃ箱としても使える。好きな練り物と一緒に買って、ヤマサと市消防に親しんでほしい」とPRしている。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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