「第53回太陽と子どものまつり」が11日、豊橋市高師町の高師緑地であった。同実行委主催、東愛知新聞社など後援。
子どもたちに野外でさまざまな遊びや交流を楽しんでもらうため、舞台芸術を親子で鑑賞したり子育てのことを学んだりする豊橋おやこ劇場と、豊橋学童保育関係者らが中心に開く。
会場には特設ステージほか52のブースがあり、各参加団体が射的や輪投げなど古くからの遊びやアスレチック、ハンドメードクラフト、模擬店などいろいろな催しを展開し、にぎわった。
特設ステージではおやこ劇場や学童クラブのメンバーによる歌や踊り、紙芝居、大道芸、ファッションショーなどバリエーション豊かな出し物があった。
障害物競走型のアスレチックイベントでは、子どもたちが段ボールでできた剣などを手にしながらアスレチックコースに挑戦。誰が一番早くゴールできるかを競っていた。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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