3月8日に全線開通した名豊道路について、国土交通省中部地方整備局名四国道事務所は、2カ月間の交通状況をまとめた。
それによると、開通前は前芝インターチェンジ(IC)から蒲郡ICへ移動する際に、主要渋滞箇所のある県道や国道1号を経由していた。開通により、これが最大で9分間短縮された。一方で、豊川為当ICの合流部などで速度低下が発生しているという。
さらに、国道1号京次西交差点の最大渋滞長が530㍍短くなったほか、前芝宇塚交差点の北側流入部の渋滞が670㍍減少するなどした。
今回開通した豊川為当IC―蒲郡ICの交通量は12時間あたり1万6500台。並行する国道1号と県道では12時間あたり1万台の交通量減少となった。
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