県立豊橋西高校1年生の鈴木あまねさんと簗芽依利さんは、愛知東邦大学が主催した「第6回名古屋グランパス・アイデアコンテスト」の高校生の部で、2位に輝いた。提案した選手の出身国にちなんだ「故郷の味弁当」の販売などが評価された。
コンテストは、愛知東邦大が名古屋グランパスと結んだ教育連携協定の一環。2019年から続く。県内の高校生らが参加し、毎回、決められたテーマを元に企画力やプレゼンテーション力を競い合っている。
今年のテーマは「名古屋グランパス×食=何ができる?」。「食」で広がる名古屋グランパスの可能性、自由なアイデアを募集した。鈴木さんと簗さんは、授業の「産業社会と人間」の一環で応募した。
2人で話し合った結果、スポーツと食を通して多文化共生を実現させようという結論になった。名古屋グランパスには多様な国籍の選手がいることに注目。各選手の故郷にまつわる弁当をスタジアムで販売したり、選手の出身国に関するクイズゲームを行ったりする企画を考案した。
書類審査を経て臨んだプレゼンテーションでは、企画の目的が明確であることや、アイデアの斬新さ、分かりやすい説明などが評価され、2位に入賞した。
22日、愛知東邦大入試広報課の三輪哲也課長と河合厚志課長補佐が豊橋西高校を訪れ、2人に賞状と名古屋グランパスのユニフォームなどの記念品を贈った。2人は「自分たちの企画が評価されて、すごくうれしいです」と喜んだ。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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