豊橋北ライオンズクラブ(山本健二会長)は20日夜、豊橋市新栄町の「高千穂会館」で「防災例会」を開いた。災害時に避難所などで深刻な問題となる「トイレ」をテーマに、会員たちが対策を学んだ。
「トイレおたすけ隊」として地元小学校や市のイベントなどで防災トイレなどの啓発活動に取り組む近藤修司さん、近藤たかみさん、浅井真希さん、白井佐知子さんの4人が講師を務めた。「震災を自分事として捉えてほしい」とし、震災時のトイレ事情について説明した。「可能なら自宅のトイレを使ってほしい」とし、「大地震があったら絶対に水を流さないこと」「ごみ袋をかけて使用すること」と説いた後、会員が凝固剤や手袋を使って処理の仕方を実習した。
ほかにも泡で臭いや汚れを抑えることができる災害用トイレセットなどの紹介もあった。長野県や東北で地震があったばかりとあって、会員らは熱心に学んでいた。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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