セブン―イレブン・ジャパンは県産の大葉を使ったおむすびや惣菜など計7品を、愛知、岐阜、三重の各県の店舗で順次発売する。これらの商品は、愛知県が2025年秋に主催した「いいともあいち地産地消レシピコンテスト」で新設された「セブン―イレブン特別賞」の受賞レシピをもとに開発された。
コンテストでは、名古屋学芸大学管理栄養学部の学生の廣島紗雪さんと高瀬真悠子さんが考案した「鶏天大葉おむすび」が特別賞に選ばれた。受賞した学生自らが商品開発に参加し、奥三河どりを使用した鶏天と丸ごと1枚の大葉を合わせた「ごま油香る とり天大葉おむすび」が誕生した。また、この商品を含む計7品のラインアップには、豊橋市や豊川市産の大葉がふんだんに使われている。2024年のデータでは愛知県の大葉生産量は全国の約55%を占めており、豊橋市や豊川市が主要産地だ。新商品の開発には地域の特産品を活用することで生産者を支援し、地域全体の活性化を図る狙いがある。
4日、セブン―イレブン・ジャパンの若松功マネジャーらと、ひまわり農協つまもの部会の小林正知部会長、東三温室園芸農協大葉部の山本康弘部長らが竹本幸夫市長を表敬訪問した。
また2日には、開発に携わった学生とセブン―イレブンの担当者が県公館を訪問し、大村秀章知事へ完成を報告し、商品を試食してもらった。
発売日の9日には、名古屋学芸大学内のセブン―イレブン店舗で、商品開発に関わった学生による店頭販売が実施される予定だ。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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