豊橋で「ガラ・コンサート」
来年5月に開く三河市民オペラ公演「アンドレア・シュニエ」の出演者が美声を届ける「ガラ・コンサート」(制作委員会主催、東愛知新聞社など後援)が21日、豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で開かれた。
オペラ公演のPR企画で、指揮者を務める園田隆一郎さんがピアノを伴奏し、主要キャストの森谷真理さん(ソプラノ)、笛田博昭さん(テノール)、今井俊輔さん(バリトン)が歌った。
2部構成で1部はなじみのある曲、2部は「アンドレア・シュニエ」のアリアを披露した。1部で森谷さんは「ある晴れた日に」、笛田さんは「誰も寝てはならぬ」、今井さんは「荒城の月」などを披露し、満席の会場から大きな拍手が送られた。
合間には、記者会見方式でオペラ公演をPR。制作委員会の鈴木伊能勢委員長が司会を務め、出演者らに質問した。うち森谷さんは「今まで歌ったことのない曲だったので、出演するのか迷いましたが、大好きな豊橋に来たいと最終的に決断しました」と答えた。園田さんは「情熱的で感情をダイレクトに表現するオペラです。皆さんで熱く盛り上がりましょう」と来場を呼び掛けた。
「アンドレア・シュニエ」は来年5月6、7日、アイプラザ豊橋大ホールで開かれる。
【竹下貴信】