豊橋市社会福祉活動顕彰の受章者が決まる

2021/08/20 00:00(公開)
 社会福祉活動に顕著な功績のあった個人や団体を顕彰する今年度「豊橋市社会福祉活動顕彰」の受章者が決まった。
 1977年から続く。今年度の社会福祉大章には、学校の手話クラブへの講師派遣や手話体験講座運営、災害発生時の聴覚障害者と地域住民との情報伝達を支援する活動など手話の理解促進や普及に務める「豊橋手話通訳学習者の会」と、高齢者施設や老人クラブへ長年慰問活動を続ける「日本舞踊南條流」の2団体が選ばれた。銀有功章は1個人3団体、銅有功章は1個人2団体、社会福祉実行章に5個人4団体に決まった。22日にライフポートとよはしで開く「豊橋市社会福祉大会」で顕彰される。
【田中博子】

 受章者は次の皆さん。(敬称略)
 【社会福祉大章】豊橋手話通訳学習者の会、日本舞踊南條流
 【社会福祉銀有功章】瀬上あき代、豊橋工科高等学校生徒会、豊橋手話サークル「南の風」、日本民踊研究会 豊定会
 【社会福祉銅有功章】上田和彦、とよの会、東三河きゅうきゅうくらぶ
 【社会福祉実行章】岡田益美、オカリナ アンサンブル まほろば、ガールズ ジェネレーション フォーエバー、小林かつ子、近藤ユミ子、髙津美香、豊橋市立二川小学校 ともに生きる、彦坂十美子、ひなたぼっこ
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