保護犬猫の愛護イベント「犬ハピ」実行委員会は16日、保護犬猫の譲渡会を豊橋市東田町の豊橋競輪場で開いた。
譲渡会には一般社団法人「Revue動物愛護」やNPO「えんねこ」が参加。さまざまな経緯で保護された犬猫計10匹が並んだ。参加者は団体スタッフにどのような性格か、飼う場合の注意点などを聞いた。動物愛護の理解を深めるかるた遊び、リサイクルこどもBOOKなども人気だった。会場では豊橋競輪による地域応援企画で格安の野菜袋詰めコーナーや、子ども食堂による子どもへの弁当やパン、飲み物などの無償配布などもあった。
次の犬ハピは5月11日。キッチンカーやペット雑貨の出店がある。猫砂やペットシートなどの寄贈を呼び掛ける。詳しくは犬ハピのインスタグラムで。
購読残数: / 本
1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
週間ランキング
豊橋で「夜店」始まる 豊川のプリオにロピア 今月29日にオープン 【豊橋新アリーナ】賛成派市民の草の根組織発足 【豊橋新アリーナ】長坂氏がSNS運用で公私の線引きに言及 投稿は自由も慎重に判断 【インタビュー】「負けヒロインが多すぎる!」の生みの親・雨森たきびさん 「好きな場所で育ってほしい」 【三遠ネオフェニックス】6月1日に中地区優勝パレード実施へ 豊橋の中心街で 秋篠宮さまが豊橋ののんほいパーク視察、博物館新生代展示室やアジアゾウ舎など見学 豊川のプリオにロピア初出店へ 豊橋・南栄町で「エストニア計画」着々 人流データでにぎわい創出 豊川で「おいでん祭」開幕 迫力満点のよさこい踊り、25日まで日付で探す