2025年1月から12月にお届けした記事の中から、最も読まれた10記事を紹介します。
キャンピングカーの企画製造販売業「ケイワークス」(豊橋市下地町)は3日、東京地方裁判所に自己破産申請したことが分かった。帝国データバンクによると負債総額は調査中。積極投資で借入金が増え、自動車メーカーの不正問題の影響でベース車両が入荷困難になり業績悪化したとみられる。豊橋市は同社と災害時の連携協定を結んでおり、今後の対応を検討している。
日本保守党に離党届を出し、24日に記者会見した竹上裕子衆院議員(比例東海)が本紙に手記を寄せた。
キャンピングカー製造販売のケイワークス(豊橋市下地町)は2022年12月期決算の売上高で20億円を達成した。業界有数の企業に育った。洗練されたインテリアデザインと高品質なバッテリーを売りに、ファミリーやシニア層らの支持を広げた。今後は、東三河での認知度の向上や防災拠点としての役割の強化に取り組みたい考えだ。
「第107回全国高校野球選手権愛知大会」の決勝は岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで27日午後2時に始まる。初の甲子園出場を狙う豊橋中央は、強豪の東邦と対戦する。
豊川市諏訪3の商業施設「プリオ」に、ディスカウント型の食品スーパー「ロピア」が入ることになった。オープン日は未定。近隣では岡崎市や浜松市に店があるが、東三河は初出店になる。ロピアの看板も掲示された。
豊橋市の中学生野球チーム「愛知豊橋ボーイズ(豊橋スカイラークス)」が活躍している。決勝進出を決めた豊橋中央には、捕手の松井蓮太朗選手、主戦の髙橋大喜地選手をはじめ、花井成次選手や砂田隆晴選手、1年生には中立大翔選手がいる。ベスト4入りした享栄には、県ナンバー1守備力との評価の仲谷成真選手(3年)。
豊川市の竹本幸夫市長は20日、来月の住民投票で建設の可否を決める豊橋市の新アリーナについて、建設ができなくなると豊川市にも影響があるとの認識を示した。定例記者会見で質問に答えた。
「第107回全国高校野球選手権愛知大会」は27日、岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで決勝があった。創部以来初の決勝進出を果たした豊橋中央は東邦と対戦。延長戦に突入する激闘の結果、6対5で勝利した。8月5日に開幕する夏の甲子園に出場する。豊橋市内の高校が夏の甲子園に出場するのは1951年の豊橋商業以来74年ぶりの快挙。東三河勢としても1975年の国府以来50年ぶり。
豊橋中央の甲子園出場決定を受け、豊橋市の長坂尚登市長がコメントを発表した。
今夏の甲子園に出場した豊橋中央の松井蓮太朗選手(18)は、23日のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから育成3位指名を受けた。記者会見で「結果を残して活躍するのが恩返し。厳しい世界だが、豊橋中央で培った下からはい上がる力を存分に発揮していきたい」と決意した。豊川の中西浩平投手(18)は指名漏れした。
2025年より前に公開された記事の中から、今も多くの方に読まれている記事をご紹介します。
番外編:三河港「国際自動車トレード特区」が国の認定/2019.03.24
三河港で自動車物流の効率化を図るため、回送時の仮ナンバー表示などを簡素化する「国際自動車トレード特区」が、国の構造改革特別区域計画として認定された。自動車輸入が26年連続で全国一など自動車港湾の同港。さらなる発展が期待されている。
大正時代から続くとされる豊橋の夏の風物詩「納涼まつり」(同実行委員会主催)が2日、豊橋公園で始まり、灯りをともした約200店の屋台が並んだ会場は大勢の親子連れらでにぎわった。
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